ビタミンC誘導体
ビタミンCはにきび治療にとても効果的な成分なのですが、1つ弱点があります。
それは、空気や日光に触れると酸化しやすいという性質です。
ビタミンCは確かに、にきびの原因となる活性酸素を消去する働きに優れています。
しかし、これは 自ら酸化する性質も高い ということと同等なのです。
これが、ビタミンCを化粧品に配合するのが難しかった理由です。
しかし、そのビタミンCの欠点を改善した成分が登場しました。
それが、ビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体は、皮膚の中に浸透するとフォスファターゼという酵素の働きで
肌の中で純粋なビタミンCに変化します。
純粋なビタミンCは、抗酸化効果やコラーゲンの生成といったビタミンC本来の力を存分に発揮します。
例えば、5~10%の高濃度のビタミンC誘導体を配合したローションやクリームを肌に塗れば、重症のにきびや赤ら顔、毛穴の凹凸まで治すことができるのです。
そして、ビタミンCの効果は濃度に比例します。
10%、20%という高濃度のビタミンCはそれだけ肌に効果を発揮するのです。
このように、高濃度のビタミンC誘導体はにきびケアに効果的であるのです。