ケミカルピーリング
とにかく早くにきびを治したいという方は、ケミカルピーリングがお勧めです。
ケミカルポーリングはグリコール酸や乳酸などのAHA(フルーツ酸)、サリチル酸(BHA)などを肌に塗ることで、肌表面の角質を溶かしてはがす治療法です。
AHAによるピーリングはシミやシワに効果的と言われていますが、最も効果的なのはにきびです。
毛穴の出口の角質が厚くなって詰まっているという、にきびの原因を直接取り除くのに最適な治療法です。
ピーリングをすると、酸の働きで毛穴の出口部分の角質が剥がれ、溜まっていた古い皮脂が外に排出されます。
また、角栓をふやかして取り除く作用もありますので、角栓の詰まりが原因で滞っていた皮脂の流れがスムーズになり、にきび治療に効果的です。
ピーリングを数回続けば、にきびの初期段階であるコメドが減少し、にきび跡の色素沈着も消えてくれます。
ケミカルピーリングの処置時間は、約30分くらいです。
以下が、簡単なケミカルピーリングの処置の流れです。
①肌の状態を診察して、問題がないことを確認してから処置にかかります。
②ピーリング用の低刺激石鹸できれいに洗顔します。
③次に、濃度を調整したグリコール酸を顔に塗布します。
④塗った後はそのまましばらくおき、グリコール酸を皮膚に浸透させます。
⑤顔を洗い流し、肌の状態を確認した後、ビタミンCローションでお手入れします。
②ピーリング用の低刺激石鹸できれいに洗顔します。
③次に、濃度を調整したグリコール酸を顔に塗布します。
④塗った後はそのまましばらくおき、グリコール酸を皮膚に浸透させます。
⑤顔を洗い流し、肌の状態を確認した後、ビタミンCローションでお手入れします。
ピーリングの後は紫外線を避け、メイクは翌日まで控えてください。
それ以外は特に注意することはなく、普通に生活して大丈夫です。
ピーリングに使われるグリコール酸は作用が穏やかですし、自分の肌の状態を見ながら濃度を調節すれば、ほとんど炎症などの問題をおこすことはありません。